大和郡山市議会 2017-09-19 09月19日-03号
今回の質問の狙いは、消防の広域化から3年半がたち、広域化のメリットを最大限生かし、市民の命、救命率向上を図っていただく、そして消防力をより高めていただく、あわせて市、地元消防団、市民の連携を密にしていただき、緊急時、あるいは災害時対応についてよりスムーズな対応ができ、安心・安全な体制を確立していただく、そのことにあります。
今回の質問の狙いは、消防の広域化から3年半がたち、広域化のメリットを最大限生かし、市民の命、救命率向上を図っていただく、そして消防力をより高めていただく、あわせて市、地元消防団、市民の連携を密にしていただき、緊急時、あるいは災害時対応についてよりスムーズな対応ができ、安心・安全な体制を確立していただく、そのことにあります。
が、答弁にありました地元消防団との連携を密にしていただく、そして組織化していただく、組織化後には行政、自治会、そして自主防災組織、消防団と連携をした地域防災活動を進められるように行政が中心となって進めていただくことを強く要望いたします。 消防団の消防団員 299名の方々は、それぞれに仕事を持ちながら強い思いと使命感を持って日々の団の活動を担っていただいています。
地域の防災力向上につきましては、地域の若い力、特に中学生や高校生、また女性の参画、そして地元消防団との連携等の必要性が指摘をされております。奈良市といたしましてもこれまで以上に自主防災・防犯組織の活動に積極的に関与してまいりたいというふうに思っております。
住民の皆様等には、自治会、自主防災・防犯組織及び地元消防団の協力をいただきながら、避難行動に移行することとなります。その際の避難先につきましては、土砂災害の兆候の状況にもよりますが、直近の一次避難所であります富雄第三小中学校も含めた安全な場所への避難をしていただくことになっております。そのためにも、平素から土砂災害による避難行動の訓練も実施することが必要でございます。
最後に、関係機関への対応としましては、地元消防団への出動要請を最優先とするとともに、警察、水道、電気、ガス等の関係機関への連絡、市担当部局である市民安全課及び厚生福祉課への連絡を迅速にとれる体制をとっておるところでございます。 以上でございます。 ○副議長(乾充徳君) 森総務部長。 (森 康好君登壇) ◎総務部長(森康好君) 6番福田議員の御質問にお答えをさせていただきます。
ご指摘の避難所開設の体制についてでありますが、避難経路の安全対策としては、地元消防団や警察署等の連携により円滑な誘導を行い、避難所の開設については、施設の職員と災害対策本部の避難所班、教育班により受け入れを行い、あわせて救助物資班や救護班による支援体制を行うことといたしております。
到着いたしました中隊長から、燃焼物が廃家電等、消火困難なものであること、また、北側山林への延焼危険があるとの判断から、第2出動と地元消防団、機動第4分団の要請があり、直ちに本署の2車両8名を出動させるとともに、地元消防団、機動第4分団に出動要請をいたしました。消防署の2車両は14時20分に現場到着し、引き続き、消防団、機動第4分団が14時40分に現場に到着しております。
○総務部長(松井宏之君) 御本人の議員さんがおられますけれども、一番最初にそのチラシが配られまして、最初に消防団、地元消防団の団長ですけれども、お見えになりまして、一応それに対しての抗議といいますか、一般住民にちょっと不安を与えると。実際の行動とそぐわない部分もあるということで、団長のほうから一度坂口議員にはお会いしたいということは、はっきりちょっとおっしゃっております。
市内では各河川のはんらんの浸水の被害が想定されるため、各河川の水位危険度を河川に設置した水位計の情報をもとに各警戒水位に配備いたしました地元消防団や職員、関係機関により河川や周辺の状況を視察し、確認した地域情報をもとに避難の必要性も含めて現場状況を確認しております。市により避難準備情報、また避難勧告、避難指示等の発令を判断いたしております。
市では曽我川、飛鳥川、寺川、米川、高取川の河川の氾濫による浸水の被害が想定されるため、各河川の水位危険度を河川に設置した水位計の情報をもとに氾濫注意水域から避難判断水位に配置した地元消防団、また市の関係者や関係地元自治会による河川や周辺状況の巡視により確認された地域情報をもとに避難の必要性も含めて現場状況を確認し、災害対策本部より避難準備情報、避難勧告、避難指示等の発令を判断しております。
その間、また地元小学校のPTAの会長を2度、中学校を1度、また地元消防団員として16年目を迎えております。家族構成は、父、母、妻と3人の子供があります。2年前に白血病を発症いたしまして、今は薬で発病を抑えております。残された私の命、市民の代表といたしまして誠心誠意努力していきたいと考えております。皆様方、ぜひともよろしくお願い申し上げます。 以上、終わります。
市の対応といたしましては、それぞれ災害対策本部、水防本部を設置し、地元消防団などの協力も得て土のう積みなどの対応を処理するとともに、浸水家屋の消毒、そしてくみ取り作業を実施いたしました。
私は10年余り地元消防団員として地域防災の一端を担わせていただきました。また、3年間、中和広域消防事務組合議員として属していましたので大変不愉快な思いをいたしました。 口ききについては範囲は大変広いように思います。もし法律に抵触するならば逮捕、起訴されるわけですから、現在行われている規則等で、市政に対する要望などを記録し、かつ組織的に対処することが何ら問題がないように思います。
また、自警団には地元消防団に団員を選出するという役割も担っていただいておりまして、現在9自警団から48名の方が消防団員として勤務をされ、活動されていただいている状況でございます。消防団員のうちの約40%の方が自警団員を兼ねておられるというのが現状でございます。
したがいまして、私どもの当日の市の対応といたしましては、水防本部を設置し、地元消防団などの応援をいただき、土のう積み約2,500本などの応急処置をするとともに、浸水家屋の消毒、くみ取り作業を実施してまいりました。
それと同時に応急復旧に尽力をいただいた地元消防団や地元関係者の御苦労に対しましても感謝を申し上げる次第でございます。 災害発生時におきまして的確な対応策を講じるためには、いち早く正確な被害状況を掌握することが何よりも大切でございます。日ごろから市と地域との連携体制を確立しておくことが大切であります。
そのような防災訓練の一環事業の中で、自分たちのまちは自分たちで守るという自発的な意欲を持って自主的に計画し、消防署、地元消防団とも連携を図りながら、自治会単位の自主防災組織の結成を推進し、今後育成に努めているところでございます。 次に、非日刊紙に対する優遇措置にかかわるおただしでございます。
8、1月25日、全国一斉に行われました「文化財防火週間」を意義あるものとするため、今井町の重要文化財旧米谷家、音村家の周辺におきまして、住民の文化財愛護意識及び防災意識の高揚を図るために、地元消防団、今井地区防災会、自治会、消防署との合同による消防訓練を実施いたしました。